★ JAZZクラス受講メンバー、パパの声★
私にとって始めキッズダンスは、「子供の習い事」であり、ステージは「我が子の演技を見るもの」でした。
そんなある日、Y.KIDS'公演定番の演目である「カーニバル」の練習風景を見学している時にふと「このダンスを見ていると元気をもらえるな」と思ったのです。
そこで「あ、ダンスって自分の為に見てもいいものなんだ」と気づきました。「子供の習い事」が「自分の為のエンターテイメント」に変わった瞬間でした。
よくよく考えれば当たり前のことなのですが、「保護者」の立場でみていると忘れがちなことなんじゃないかなと思います。
そんな視点で見てみると、純粋にテクニックのある子、表情が素晴らしい子、気持ちが溢れ出してる子、なんとなく動きが好きな子など、我が子以外にも何か心に引っかかる子がきっと現れると思うので、そんな個人に注目してみたり、全体の動きやコンビネーションなど「人の動き」を楽しむのはもちろん、振り付けや衣装から「先生達の世界観」を感じるのも大きな楽しみの一つになります。
もちろん「我が子が絶対的な主役」である事に変わりはありませんが、「習い事の隣にあるエンターテイメント」を一緒に楽しんでみませんか?
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